« April 2006 | Main | June 2006 »

May 09, 2006

「POP JAM DX」でアジアもの

5月からほぼ月一回のペースで新年度の放送が始まったNHK「POP JAM DX(ポップジャムデラックス)」。時間帯が夜10時台、時間も90分ほどに伸び、「SMAP×SMAP」の裏でどのような内容になるのか気になっていました。ご覧になった方はいろいろな感想があると思いますがここでは、毎回アジア各国のアーティストが登場するという点に注目したいと思います。第一回目は韓国K-POPから「東方神起」「リュ・シオン」の2名がNHKホールに登場しました。「東方神起」に関しては、「Rising sun」(日本語バージョン)を披露。生ボーカルで勝負したためマイクが邪魔になり持ち前の切れのいい華やかなダンスパフォーマンスが完全なかたちで見れなかったのが残念でした。また楽曲ももともと韓国語のリズムを活かしたグルーヴとキレが魅力でしたが、日本語詩になったためソフトな印象でした。またテレビサイズという短いバージョンだと楽曲の良さがなかなか伝わりにくいかなという気がしました。「東方神起」の登場前にVTRで日本にも進出している注目のアジア各地のアーティストが紹介されていました台湾は「周杰倫(zhou jie lun/Jay Chou /ジェイ・チョウ」「王力宏(ワン・リーホン)」「F4」、韓国は「SHINHWA(神話)」といったところ。次回Rain(ピ)が登場する予定とか。まずはステージにあがるのはK-POP勢のようですが、「華流」とも呼ばれる中華圏やその他のエリアからの出演があるのか今後も注目です。

| | Comments (1) | TrackBack (1)

中国でのテレサ・テン(鄧麗君)の評価とは

テレサ・テンは中華圏のスーパースターであり、歌姫として知られています。突然の訃報から久しいですが、彼女の功績や彼女に関する書籍や情報は今でも世に送りだされています。テレサは台湾をベースに活動していましたが、緊張状態にあった中国大陸でも彼女の歌は、海賊盤テープなどで一般大衆レベルで親しまれてきました。彼女の後を次ぐ世代にも影響を与え、フェイ・ウォン(王菲)もテレサのトリビュートカバーアルバムを発表しているほどです。しかしテレサと中国大陸の関係は89年の北京での事件によって決定的な亀裂を生みます。テレサが天安門広場にいた学生達を支持し、強制排除した中国政府を批判したからです。その後、中国のメディアでテレサを取り上げることは最大のタブーとされてきました。事件から10年以上たった2000年代に入っても、まだ彼女のことに触れるのは中国のテレビではタブーでした。しかし、今日見た中国のテレビでテレサを紹介する番組告知が放送されているのをみて驚きました。上海東方電視台の音楽チャンネルですがいよいよテレサも解禁されたのかと思い、時代の変化を感じています。これは去年からの国民党と共産党の再接近など、政治的な背景もあるのかもしれません。

| | Comments (0) | TrackBack (0)

May 02, 2006

「音楽物語 in JAPAN」ブログ開設!

「音楽物語 in JAPAN」のブログが開設されました。

中国では簡体字で「音乐物语 in JAPAN」

台湾エリアでは繁体字で「音樂物語 in JAPAN」

| | Comments (0) | TrackBack (0)

« April 2006 | Main | June 2006 »